【シンプルなのに美味しすぎる】元シェフが教えるブラータとフレッシュトマトのメッツィ・パッケリ
水分を全く加えないトマトの甘さそのままのソース
分量の目安
2 人分
難易度
簡単
調理時間
20 分
材料
160g~200g
1個
完熟したミニトマトまたはフルーツトマト
1パック
バジル
適量
にんにく
1片
作り方
完熟トマトや糖度の高いフルーツトマトを使ったフレッシュな甘いソースに、ブッラータをトッピングすることで、チーズのミルキーさが加わりとてもバランスの取れたまろやかな味わいになります。
パスタはパスティフィーチョ・ジェンティーレのメッツィ・パッケリを使用。 市場で売られているパスタの中でもかなり厚みがあり、茹で時間は18分と長めですが、その分食べ応えは抜群!茹で上がりを待っている間にソースが完成しちゃいます!
ミキサーで攪拌するので、皮の食感もなく、舌触りとても滑らか、パスタに良く絡みます。
とてもシンプルだからこそ素材の美味さが活きてくるレシピです。
- たっぷりの鍋に湯を沸かし、塩を入れる。
- にんにく1片を包丁の側面で潰し、鍋に入れ、オリーブオイルをたっぷりと入れる。弱火でにんにくの香りが出るまで炒める。
- トマトを半分に切り鍋に加え、バジルを入れ、蓋をして弱火で5分程煮込む。
- 水分がほどよく出てきたら、にんにくとバジルを取り、ミキサーで攪拌し、フライパンに戻す。
- ブッラータを一口大に切っておく。パルミジャーノ・レッジャーノが塊の場合は削っておく。
- パスタが茹で上がる2分前に取り出し、フライパンに入れ、チーズとオリーブオイルと足し、ソースを絡めながら残りの茹で時間分煮込む。
- お皿に盛って、上にブッラータ、バジル、オリーブオイルをかけ回して完成